HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。風鎮図銘々酒盃 3客 】 古九谷赤絵 再興九谷 江戸後期～明治。九谷焼 古九谷 赤絵金彩 細字山水人物文 盃 酒盃 ぐい呑み V 5711。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。仏像 臥仏 睡仏像 釈迦仏 供養 銅製品 装飾品 工芸品 美術品 置物。布も同じ朱文落款です。F801 金森紹栄 亀甲文 棗釜 共箱 茶釜 茶道具。関心ある方は下の【参考】を。Ｓ８０１　鉢　『三島　福鉢』『美濃　雅山窯　中島正雄』　共箱　茶道具。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。小田志焼　規窯　井上規　造　掻落台付皿　2個　共箱。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。【本物保証】永楽善五郎 十六代即全 やふこうし盃(藪柑子盃）共箱 京焼 千家十職。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。春画　大きさ大中小。。飾皿（9号） 赤絵細描鳳凰の図 [ 大酒清山 ]。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。中国古美術 七宝焼　 景泰藍　花瓶　細工　アンティーク　骨董品 3点。古銅宣徳銅　漢詩神獣刻　掛花生　掛香炉　G　R4338。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。平安　邃古居　秦蔵六造　青銅一枝瓶　鶴首瓶　共箱　D　R4322。時代金工　古銅斑紫銅　古銅花瓶　D　R4334。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。希少作★小山日出男★黒備前窯変徳利。【河合卯之助　苧環脱釉文　花器　花入　花瓶　共箱】骨董　インテリア。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。景徳鎮 陶磁器 青花喜字スイカ缶 茶缶茶道具 装飾品 現代工芸品 置物。信楽　三彩窯　愛陶作　綺麗なグリーン釉丸型花瓶。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。Ｓ８６１　建水　『赤膚焼』『尾西楽斎造』　共箱　茶道具。清水日呂志造 唐津　花入　一輪挿し　共箱。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。e2723 古伊万里 肥蝶山信甫製 赤絵 八寸皿 兜皿 色絵 皿